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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年12月29日

【速報】日之出湯廃業について

以下転載//

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111229-00000559-yom-bus_all

さよなら「熱い温泉」老舗銭湯、無念の廃業


源泉掛け流しの“熱い温泉”で知られ、旅行ガイドブックなどにも掲載されていた北海道函館市湯川町の公衆浴場「日乃出湯」が廃業したことが、29日わかった。

 温泉の湧出量が減ったためで、番台を守ってきた代表の岡崎謙二さん(73)は「さみしいが仕方がない」と話している。

 日乃出湯は1924年頃の開業で、自前の温泉井戸を持ち、源泉温度は約64度。二つある浴槽のうち、高温浴槽は約45度に保たれ、沈殿物「湯の花」が、うろこのように盛り上がった浴槽はガイドブックに紹介され、韓国や台湾からの観光客も訪れていた。

 しかし、今年11月下旬から温泉湧出量が急激に減少、温度も低下した。温泉水位の低下や、創業当初から使用する井戸の管の老朽化が原因とみられる。設備更新や井戸を深く掘り下げることも考えたが多額の費用がかかるため、28日に廃業した。岡崎さんは「常連客が背中を流し合うコミュニケーションの場だった。温泉が出ないとどうしようもない」と語った。

 湯の川温泉は源泉の枯渇が心配され、道が76年に保護地域に指定し、新規掘削は禁止になっている。湯の川温泉で7割の温泉を供給する函館市企業局温泉課は、「地域全体で日乃出湯のような問題は起きていない」としている。



以上転載//

あの日之出湯が廃業とは。
早朝からたむろしていた無駄にいい体した爺さん方はいったいどこへ行けばいいというのでしょうか。
綺麗なスカイブルーの超高温温泉だったのですが。飲んでもおいしかったですし。
あのお風呂は本文中にある45度なんかではなく、47~48度くらい有ったのではないかと思います。
気合で入ったら熱いというより痛い感じ。でも全身にお湯がしみこんでくるようないいお風呂でした。
ぬる湯(40度くらい)もあったのですが、常連さんは誰もそんな弱いお風呂に入っておらず、「そんなぬるいの誰もはいらねぇ!」とか常連さんにいわれつつじっくり独占できたのもいい思い出です。
日之出湯には数回行っていますが、中央の一番熱いお湯には合計しても5分も漬かってはいないと思います。
ただあの風呂に肩まで漬かったことは勇者の証として語り継げるレベルの風呂なので、後世まで語り継いで行きたいと思います。

というわけで、温泉速報でした。
残念至極。  

Posted by mote at 21:14Comments(0)温泉

2011年12月17日

久々にツアーについて

なんか前に入り口まで行ってなんか入りづらい雰囲気だったのでお風呂に入らないで帰ってきた「白老温泉ホテル」が、建て替えの為日帰り入浴をやめるとのうわさを聞きまして。
なので、せっかくなので入ってきました。

朝8時前くらいに出発し、ちんたら下道を移動して10時頃に白老到着。
白老は雪がほとんどないって言うのは北海道としてどうよと思わなくもない感じでした。

料金を払って脱衣所に行くと誰もいない。
やっほーいという感じで一番風呂に入ったんですが、真っ黒(モール系っぽい)かつぬめりのある温泉で非常にいい感じでした。
露天風呂がぬるくて長時間入ってられるのと、シャワーなんかもすべて温泉使用というのが燃えます。
露天にワンセグのTVかなんか持ち込んだらマジで一日いられるレベルの気持ちよさ。
そして、お湯も今まで入った中でも記憶に無いくらい肌がもちもちつるつるになるので、お肌つるつるマニアの人には相当お勧めできるかと思いました。
男がもちもち肌とかいうのは気持ち悪いですけども、普段お肌ケアと一切興味のないおれが感覚として感じるのだから相当なもんだと思います。
かなりぐっと来ました。なくなったら隣のポロト温泉でほぼ同じお湯に入れるそうなので、一安心でああるもののやはり残念。
かなりよかったので、日帰りやめる前に今一度リベンジ予定です。


で、風呂を1時間以上堪能した後、マザーズで。プリンとシュークリーム食って王子サーモンで燻製鮭買って味の一平でラーメン食って帰りました。
味の一平の味噌ラーメンは灼熱好きの俺は相当気に入っております。
ただ猫舌の人間は絶対に食えない温度なので要注意。ほぼ100度。

次回は白老温泉ホテルと、「やっていたら超ラッキーで番台にいる犬がむちゃくちゃかわいいうえに帰りに飴をくれる」で有名な荻野にある宝湯と、「初めて行ったのに常連扱いの謎のクロレラ湯」でおなじみの北吉原の湯処ななかまどあたりを一括で攻めたいなと思っております。
宝湯のお湯まじで最高なんですが、何せ極まれにしかやってないのがなぁ・・・。  

Posted by mote at 09:40Comments(0)温泉

2010年01月13日

恒例行事について

1月末といえば花火大会の季節。
夏の盛りに人ごみの中で花火を見るなんざ、人嫌いの自分としてはどうにも納得できないわけで。
人ごみではなくゆっくり花火が見たいんだよ!という人も多いはず。
そんな時真冬の花火ですよ。国府田先生も歌っているように。
富良野スキー祭りでやっている花火大会はかなり大きく、仕掛け花火もあり連発あり屋台もありでなかなか楽しめるかと思います。
その代わり猛烈に寒いですが。普通に氷点下15度くらいかと。
で、人ごみにまぎれないで花火が見たい俺は今年も普通に富良野へ行こうかと思っているわけで。
そのとき毎年温泉に行ってるわけで。
昨年はフロンティアフラヌイ温泉で炭酸風呂を満喫したわけですが、今年はどこにしようかと。
こっそり破綻した天人閣あたりか。それともさらっと富良野の街中にするか。
どっちにしてもしっかり乾かさないと凍るわけですが。

http://www.namara-hokkaido.net/topics/news/news.php?id=17311  

Posted by mote at 07:18Comments(3)温泉

2008年01月05日

祝梅温泉全焼について

先週行ってきたばかりの北海道の真の秘湯、探すのに数日かかるので有名な祝梅温泉ですが、昨日の昼間、全焼してしまったとのこと。(ソース まちB千歳スレ)

次にいつ行こうか探ってたとこなんだけどなぁ。
隣の旧温泉復活させるのかな。

  

Posted by mote at 17:37Comments(0)温泉

2007年05月29日

またまた温泉閉鎖について

古い話で申し訳ない。

いつか行こうと思ってた小金湯温泉の黄金湯温泉が30日で閉館するらしい。
キャッシュから抜け出した道新の記事。

以下引用

明治時代から百二十年以上も愛されてきた札幌市南区小金湯の黄金湯温泉旅館が、三十日で閉館する。半世紀も通い続ける常連客もいるが、昔ながらの施設が「今の時代に合わなくなった」。

以上引用

あのぼろいけど風格ある建物が良かったんだけどさすがにきついですか。
閉館30日ということなんで、さすがに行くことは難しいけど壊す前に写真くらい撮りたいなと。

新しく掘って出るところもあればこうやってやめるとこもある。(小金湯温泉自体はまだ2軒あるけど)

帯広のアサヒ湯もやめちゃったみたいだし、今のうちに行きたいとこ行っとくことにしましょう。
とりあえずもう一回虎杖浜の宝湯に入りたい・・・・。あと南茅部の下乃湯。両方とも際どさ満点なんで。
劇推し温泉だけど南茅部遠すぎるし、宝湯なんていつやってるかわからないし。

地方在住の人間は今後もっとなくなっていく可能性が大きいのでみんな入れ。今すぐ入れ。


関係ない写真シリーズ

ばんえい競馬チャンピオンカップ優勝のサカノタイソン

  

Posted by mote at 20:33Comments(0)温泉

2007年04月28日

GW開始と近場の温泉について

世間様ではゴールデンウィーク。
一応どっかいこうとも思ってもいますが、こないだの小清水DMVツアーで金と体力をつかったので、車のオーディオ取り付けくらいで後はおとなしく引きこもろうかなと。桜はまだ咲かないみたいだし。函館が明日開花、江差があさって開花予定だとか。
北海道の場合は咲く順番が梅→桜なうえに梅はいつ咲くんだかさっぱりわからん。
毎年見に行ってる洞爺湖の梅もGW中に咲いてくれればいいんですが、微妙。静内の桜もGW中は微妙。う~ん。
まあもったいないのでこのGW前半は行くとしても近場の温泉か門別の道営競馬かくらいなもんでしょうか。あとはダム見学か新しいページ「江別アンテナ」の取材のためにアンテナめぐりか。
(江別アンテナは江別に設置されているアンテナの写真を載せるだけのページです)

江別から近場の温泉といえば江別市内の温泉か南幌温泉ですが、さすがにそれじゃ近すぎるし大体混み過ぎ。
しかも南幌温泉は露天風呂に入りながら歯を磨くおっさんとか、風呂の中でタオルを洗うおっさんとか、ものすごい人がいる中泳ぐ子供と注意しない親とか、混んでるだけあって一風変わった人も多い。露天風呂と内湯つながっちゃったから内湯にも一風変わった人が進出してきて行きづらいんですわ。同じことは長沼温泉や由仁の温泉(ユンニ)にも言えるわけで。っていうか、混みすぎ。

すいてる温泉なら栗沢温泉(猫~)や美流渡温泉、それか定山渓や小樽あたりの温泉あたりか。
もしくは赤井川まで足を伸ばして漬物食べ放題&温泉かな。
赤井川で村民定食を食って、小沢でトンネル最中買って長万部あたりに抜けつつ室蘭で焼き鳥やらカレーラーメン食って帰るのも悪くない。とか考えつつ、結局は引きこもるような気がする今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。


関係ない写真シリーズ

ちほう高原鉄道快速列車

  

Posted by mote at 21:04Comments(0)温泉

2007年04月17日

お泊り予定について

風邪ひきました。春なのに。お別れですか。

めずらしく忙しかったのが良くないのかと。
あと、昨日のモンド21の麻雀番組の解説が金子だったのも良くない。アイスコーヒーが減らない男こと金子。
もう鼻水が止まらんですわ。

で、そんな中DMVの試乗が今週末に近づいてきました。
いちおう前日入りで小清水の温泉に泊まり、翌日の朝出発予定ということでまとまりまして。
小清水の温泉って聞いたことないなと思ったら、まあ温泉的には良くある無理やり掘った系の温泉ではあるんですが、施設が新しくてわりといい感じ。
都会から隔離されているのでろくでもないことするにはいい感じです。とりあえず家の母親から聴いたリアル怪談でもして早めに寝る方向で。

今年のメイン行事はDMVと、秋口に「野付半島北海シマエビと花咲ガニと草競馬ツアー」か「大間でマグロ定食とシャイニーアップルと変な温泉ツアー」のどちらかを開催する方向で検討中です。
っていうか、ゆでたての花咲ガニとか大間の本マグロもう一回食いたいなぁ。
殻はがちがちだけど身はほっくりとした花咲ガニ。うひゃ。釜揚げカニですよ。それが数百円。
大間の生の本マグロ。本当のマグロはトロより赤身がうまいって言うのが身にしみてわかりました。あとは大間や戸井の鉄道の跡もちゃんと見たいなぁ。


関係ない写真シリーズ

季節外れの流氷

  

Posted by mote at 21:25Comments(0)温泉

2007年03月22日

温泉の閉鎖について

祝日だったので、家でだらだらしてるのもあれなんで白老にある「しらおい厚生年金保養ホーム」ってのに行ってた。

http://www.kjp.or.jp/hp_12/

ここには一般人が利用できる温泉施設があるんだが、3月31日付で廃止されるとの事で入りに行ってきた。
おゆは腐葉土のもっと細かい繊維みたいのな湯の花が大量にあって、変わった匂いがしていいお湯でした。施設も立派だし、アドルフに告ぐみたいに首だけ出して入るスチーム風呂とかあった。

お客さんもかなりいっぱいいてにぎわっていたわりには、清潔で気持ちもよかったですわ。

ついでにいけなかったんですけど、定山渓の豊林荘も3月25日で閉鎖が決まったらしいです。

http://www.hokkaido.kokuyurin.go.jp/kyoku/system/inn/horinso.html

いいお風呂らしかったんで行きたかった・・・・。

で、なぜこれらが廃止なのかというと、国が年金なんかで運営してた施設や官庁の保養所をすべてやめてしまうからだそうで。
日本という国自体が赤字か黒字かでしか判断しない国になったのでしょうがなくはあるんですが、俺程度の田舎に住んでるといろんな先行きが不安だし、もっと人口の少ない地域の人はもっと不安だろうかとおもうわけで。
まえ2 ちゃんで街外れにずらーっと並んだ矢印をみて東京在住の方が「あれは税金の無駄遣いだ」と噛み付いてたんですが、道内在住の方がみんなで「あれは真冬に道を見失わないようについてるもんであって意味がある」と説得してたわけですよ。
でも、その人は「そんな大して人も通らない上に矢印をつけなきゃならないようなのは非効率だ」といって譲らないわけで。
真冬の道を命がけで運転したことはない人でしょうけど、最近の国の考え方はこんな感じなのかなとかおもったわけですわ。

そんなんいやなら都会に住めよって事なんだろうけど、都会で農業やるわけにも行かないだろうし、そんなんで日本の食料自給率は大丈夫なのかなと・・・・。

で、温泉も万字温泉もそうなんですが、最近は割りと萌える風呂が閉まって困る。去年から今年にかけて虎杖浜でも2~3軒が閉じてるらしいし、ほかにも道東方面でも何件か廃業したらしい。

どんどん人がいなくなってる上に温泉なんかいっぱいあるので廃業はしょうがないんですが、なんていうかもったいない。
万字温泉の鴨鍋食いたかった・・・。っていうか、鍋食いたい・・・・。
大宰府の付近で食ったモツ鍋はうまかった・・・。あと大間のマグロもうまかった・・・。


関係ない写真シリーズ

極寒ツアーを開催した時に行った占冠の気温

  

Posted by mote at 19:59Comments(0)温泉