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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年01月02日

正月開催について

正月恒例いろんなレースがありまして。
買いはしないですが、一応見てます。興味あった内容について列挙。

有馬記念は牝馬圧勝。あんだけ簡単に逃がしてだれも競りにもつぶしにも行かないならそら残られるわとおもった。2着は一瞬差し切れるかという脚でしたけど届かず2着。どう評価していいのやら。

年末恒例、東京大賞典は中央勢圧勝。カネヒキリ怒涛の復活劇で2着ヴァーミリアン。普通。
われらがホッカイドウのコンテは参加賞。今年の道営ですら奇跡の騎乗により重賞2勝しただけで、実質条件馬だからなぁ。

平塚競輪グランプリは競輪わかりません、すいません。ジャン後ちぎった逃げに見えたけど3角一杯という自分が勝つこと中心のグランプリらしい展開っぽいです。わからないですが。

オートのスーパースター王座決定戦は最近はいなかったことにされているSMAP森君の圧勝で幕開けも2日目で落車。絶対王者の高橋貢さんも敗退。優勝戦では永井のイン逃げ成功。2着に池田。こっそり応援してた浦田パンジャAはスタート決めたものの4着。おしい。

そして年が明けて今日。ばんえい恒例の高重量戦の帯広記念。
復活が見えてきたカネサブラックやどう見てもロバカラーことナリタボブサップが人気集める。
2障害までは一団で進み一番に仕掛けたのは高重量戦王のトモエパワー。
ただ、やはり不振なのか障害が切れず。一番に降りたのは1番ニシキダイジン、その後エンジュオウカンが続く穴展開。
直線半ばから他馬が襲い掛かかりエンジュオウカンが一杯も、ニシキダイジンが粘りに粘る。
そこを大外から障害7番手で降りたフクイズミが全馬を一気に差し切りし優勝。「十勝のカミソリ娘」との異名の通りいい差し切りでした。本場はさぞかし盛り上がったことかと。当たった人少ないだろうけどな。

そんなわけで、年末レース忘備録でした。全部寝てて生ではみてませんけどね。買ってもいないし。
ただ、恒例行事は見ないとねー。
ネット中継万歳ですね。

そういえば忘備録っていうのは正確には備忘録らしいです。ぼうにろくではなくびぼうろく。
まあどうでもいいですが。  

Posted by mote at 20:19Comments(3)レース

2008年12月17日

撤退について

ホンダはいいとして。
3期のホンダではなくてホンダと名前のついた別なチームだとおもうから。
参戦のときに「最初は感想を狙って成績がついてくるようになったら優勝したい」と言っていたが、感想などと現実的なことを言っているその時点でホンダではないなーとおもったから。

あと、スバル撤退もしょうがない。
あのキットカーっぽいレギュレーションに合う車なんてぜんぜんないので、参戦しても2009年までだろうし、それを一年早めただけだろうから。
ジャスティWRCとか作ってきたら萌えましたが。
まあ別段WRカーやめるだけで、N車での参戦も続くみたいですし。

ただスズキはなぁ。いきなりWRカーやめるんだもんなぁ。
SX4のWRカーは超レアポケモンになってしまいましたか。
Jででるみたいですがびびりました。

いままでランチャやプジョーやトヨタや日産やマツダやセアトやシュコダ(あとサファリのみい参戦しまくってたダイハツとか)の撤退をみてきたので、ラリーに出るメーカーは撤退するもんだとおもってましたが、まさか一年でとは。
せっかく作った車だからどっかのプライベーターに売って欲しいとこですけど。

とりあえず、2年後のキットカーっぽい車の時代になってレギュレーションが安定したころにいろんなメーカーが復活することを願いつつ、しばらくはお休みに入ることにしますか。  

Posted by mote at 10:32Comments(1)レース

2008年11月05日

ラリージャパンその2について

DAY2 
ドームにぷらっと行く予定だったんですが、同行予定の人がいけなくなったうえに二日間もいろいろ見て回って疲れたので急遽、家で寝てることに。
経験上ラリーはそんなにガツガツしてもいいことないことがわかったので。
伊達に6年も見てねーぜ。

DAY3
早朝5時おきで苫小牧に出発。sbanさんとpayさんとともに苫小牧西インターへ。
ことしはここでリフューエルするとのことでそのへんに観戦ポイントがないかなと探し回る。
リフューエルポイントの手前に林道っぽいリエゾンポイント発見。先客がお二人いたがそこに混ぜてもらい観戦開始。
すぐに高速を降りたローブが給油しにやってくる。

スゲー。

ほぼ林道なのに柵なし。気分はヨーロッパのラリー観戦。
スバル勢やPCWRC勢を大雨の中プーマのCMばりにびしょびしょになりながら昔のラリーのようにアグレッシブに手をふったりして朝の部を楽しむ。
その後朝飯くいにまるとま食堂へ行くが、ホッキ祭りだかで大渋滞。
あきらめて苫小牧のトラックステーションへ行くが案外高く、別段うまそうでもなかったのでかつ天で朝飯を。

昼の部はsbanさんのEOSを借りて写真撮影。
近所のおばちゃんなどと話しながら観戦。



ほぼ35mmくらいでこの大きさで取れる。ドンだけ近いのよと。
しかもソルドがややドリフトしてくれるおまけつき。良過ぎる。
ただ写真的には逆光なのが残念だが。
あと晴れてるタイミングだとこんなのとか。


 


で、結局2時間近くその場所で見ていてなんだかわからないけどむちゃくちゃ笑顔で手をふりかえしてた哀川選手やスイーパーを見届け、おばちゃんと次回の再会を願って分かれる。
その後俺以外なぜか近場なのに行ったことがなかった支笏湖温泉に行きあったまったあと、千歳のラーメン大王へ行きカレーラーメン堪能。

なんだか世間の評判を見ると有償の林道観戦(とくにユーパロ)は散々だったようですが、リエゾンに絞った今回の道央開催ラリージャパンは個人的には非常に楽しかったっす。近いし。
伊達に何年もリエゾン追いかけ続けてきたわけじゃないなと思いました。

次回があったらまたこの場所で観戦しましょう。ぜひに。


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Posted by mote at 11:46Comments(0)レース

2008年11月01日

ラリージャパンその1について

木曜日、サッポロドームでのシェイクダウンを見に行く。
アッパースタンドあたりから見ると、どう見てもラジコンコース。



近くによると近すぎてよく見えないくらい。迫力ありすぎ。
1/1ラジコンみたいなケツのふり方するけどすげえ。ただ、こんな路面でシェイクダウンして果たして効果があるのかどうか和歌欄くらいコンクリート。



そのあとサービスパークを流して帰ってくる。
ぽにゃかた発見するももちろん声をかけずに放置。

翌日。
DAY1。
まず、上志文あたりでリエゾン見学。なにせラリーは初日の朝一で見ないと全車見れない可能性があるので、とりあえず手をふりまくる。
その後、毛陽のあたりで見学。SSから帰ってくる車を激写。



午後は飯を食ったりしてだらだらしてから美流渡のチェックポイントで見学。
10センチ横でワールドチャンピオンのローブが何かバカばなしっぽいものを(フランス語で)喋ってたり、コドライバーがうろうろしてるのになぜかやたら一生懸命泥を取るヒルボネンがいたり。



で、スタートしていく車を激写。おもしれー。



だがそのあと車がまったく来ず。何が起こってるかわからないのでずーっと待ってる。
と、30分位したときにいきなり0カーが戻ってきてただならぬ雰囲気でなんらかの話をしている。
なんだろうと見ているとすごい勢いで30台くらいの競技車(WRカー含む)がやってくる。チェックポイント大混乱。
すでにあたりは真っ暗。



どうやら何らかのマシンがクラッシュして道をふさいでいたので遅れたらしい。当然SSはキャンセルだがその後どうしたらいいのかわからない競技車が混乱。俺らも混乱。道路沿いには競技車ですげー長い列が。
なんかいろんな話を総合するとこの次のピパオイのSSもキャンセルになるので札幌に帰れと。で、道わかる奴は三笠か岩見沢から高速乗って帰れ。わからん奴は0カーについていけ見たいな話になってたわけで。
話がまとまったあといっせいに50台くらいの競技車がチェックポイントを発進。
さながらサーキットのグリッドスタートのような雰囲気だったでしたよ。

そんな感じでDAY1終了。 DAY2は未定。っていうか、疲れました。



で、混乱の原因は、どうやら事デュバルが刺さりコドラが骨折してしまった影響らしいです。

http://www.rallyjapan.jp/j/2008flash/Media_News_Release_081031.pdf  

Posted by mote at 02:16Comments(1)レース

2008年10月29日

ラリーについて

明日からラリージャパンすよ。
あなたの家の目の前をワールドチャンプが通る。12号線をワークスカーが通る。
あの苫小牧から札幌への近道でラリーカーがリフューエルですよ。
いますぐ札幌ドームで僕と握手!

というわけで、浮かれてます。  

Posted by mote at 23:15Comments(1)レース

2008年09月22日

べれべれしてましたについて

珍しく週末が週末ぽかったので家でべれべれしてました。
昼に起きて野球見ながら地方競馬インターネット中継見て。
で、青いビスコとタコ焼き粉とタコを購入して、タコ焼き機にて俺タコ焼き祭り開催。
ウインナー&チーズタコ焼きとノーマルタコ焼きを食いながらダイエットコーク(普通のコーラよりこっちの味のほうが好き)をがぶがぶ飲みながらジャイアンツ-タイガース戦を見ながら伊勢崎のオートレース見ながらばんえい競馬ナイターを見てました。
タコ焼きは天カス多目がうまいですね。あとチーズは必需品。

首位に立ってミラクルといいつつまだクライマックスシリーズあるんだよなーとか思いながら見ていた阪神戦の片隅。
ネットのオートをちらちら見ていたらすっかり世間で忘れられつつあるスマップの6人目こと森君が登場。
SGの10Rでグリグリの1番人気とかなってるのを見て、「おー」とか思ったわけです。

伊勢崎 2008/09/21 10R
(いきなり映像が流れます たぶんすぐ無くなると思うのでお早めに)
http://autorace.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080921&p=3&r=10

雨の中とはいえこれは熱い。やるもんだと思いました。

あと、ばんえいでは半年振り出走のカネサブラックが、オープンの特別戦とはいえ十勝のカミソリ娘の異名をとるフクイズミをまったく寄せ付けない猛烈な大楽勝っぷりも印象に残りました。800キロ後半の重量でレースしたときはこの休養がプラスと出るのか、はたまた稽古不足と出るのか。次走岩見沢記念が今後を占う上で要注目かと。ここで岩見沢記念まで持ってくようだと一気に年度末の大一番、ばんえい記念ももしかしたら勝ち負けできるかもとか夢がふくらみんぐです。
どう見てもロバにしか見えないカラーリングのナリタボブサップが復調できるかどうか、そして夏の暑さとと牝馬大好き癖を克服したミサイルテンリュウの動向とあわせて秋の決戦が気になるところ。

まあなんだかんだ言ってこんだけ語る割には一切金かけてないんですけどね。残念ながら。
グリグリの森君とか怖くて買えないし。  

Posted by mote at 01:17Comments(0)レース

2008年07月02日

ルマンのテレビ番組とメイド居酒屋とあの外人について

東海大学のルマン挑戦を特集したガイアの夜明け。
まだ見れてないんですよ。
選んだシャシーがアレなせいが早々とリタイヤしてしまいましたが、気になる存在ではあったんですよね。
なんとなく番組の作りが役所広司のポンチ芝居と蟹江敬三のナレーションとともに想像つくんですけど、なんとか見たいところ。
某氏に頼んでおいた録画も地デジのせいで借りれないし。くそう、地デジめ。

あと、札幌名物のメイド居酒屋が閉店したらしいです。狸小路1丁目のなんだか異常に食い物がうまいメイド喫茶に続いて居酒屋までも。残念。一回しか行ったことないけど。
http://www2.bbweb-arena.com/sacra/index.htm
ふつーの居酒屋なのになんだかわからないことになってる異常な雰囲気がよかったのに。ブログ見ると5/19に新人さんを取ってるのにいったい何があったんだろう・・・・。
しょうがないから神田の本物のメイド居酒屋にでも行くしかないのだろうか。あのシュールな空間に。
しかし、たいしてメイドさん好きでもない俺と友人が二人でマンガ喫茶で時間つぶしてまで行ったあの情熱はなんだったんだろうか。

そういえば、先週若い人に「物まねとかできるんですか?」と突然聞かれたときワールドビジネスサテライトに出てくるあのメガネかけた妙に流暢な日本語でしゃべる外人の真似が出来ますって言おうとしたが、引かれるのでやめた。
一般人の人が多くて特殊趣味な人向けの面白いねたが振りづらいー。
あまりの普通に人っぷりに「愛読書は月刊ホメイニ師です」とか日ごろ言ってる俺はどうしていいのやら。
しかし、ワールドビジネスサテライトのあの外人、猛烈に気になるんですわ。
ワールドビジネスサテライト以外出てないんだろうか。
妙にうまいこと言ったあと、すごいやってやったぜ感が顔に出てるのに猛烈な勢いで小谷さんにスルーされてもなんかうれしそうな感じがたまらんです。
あと、外人のほかにも妙にネクタイのセンスが悪い経済学者のひとも気になる今日この頃です。  

Posted by mote at 01:06Comments(0)レース

2008年06月15日

ルマンがおわりましたについて

夏至のころの祭典、ルマン24時間が今年も無事終了。
今年はオランダの放送局が気前良くWebで中継してくれたおかげで、ほぼぶっ通しで観戦できました。

スタートから3台のプジョーががんがん飛ばし、それをひたひたと追う3台のアウディーのディーゼル車同士一騎打ち展開。
アウディとプジョーの2台ずつがトラブルで後退し、のこり2時間までプジョー7号車とアウディ2号車との同一ラップでの行き詰る戦い。
一発の速さで勝るプジョーが追い詰めるけど、アウディーはすばやいピット作業とぶつけられても壊れない頑丈さでトップをキープ。
残り1時間半で雨が降ったときにすばやくカットスリックに変えたアウディーとスリックのままで行ったプジョー。
思ったより雨が強くプジョーが後退。このタイヤチョイスで決着がついてアウディー2号車が優勝。プジョー7号車が意地の同一ラップで2位。3位もプジョー9号車。
プジョーもアウディーも全車完走。思ったよりプジョーがもったなぁという印象のルマンでした。
そして、ドームはいつものドームらしくいろいろあって最後こっそり完走してました。とりあえず、外見はかっこいいマシンでした。
P2ではポルシェがまったくのトラブルフリーで悠々の完走。タンクがもう少しでかかったら、上のクラス確実に食ってたかと。
こんな最後までトップ同士が争うルマンも珍しい。今年はセブリングといいルマンといい耐久当たり年ですな。
そしてトム・クリステンセンがルマン8勝目。何回勝つ気よ。
今年の俺ベストカーは決勝で3分20秒を切ったプジョー8号車に決定しました。

ちなみに、注目のGT1クラスはアストンマーチンがコルベットを振り切って優勝。24時間、ピットのタイミングを除いては延々と同一ラップでバトルしてた。GT1、恐ろしい子。

そんなわけで、また来年も世界一の自動車を決めるこの祭りに参加できるよう祈りつつ、とっとと寝ます。  

Posted by mote at 23:59Comments(0)レース